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創建約2000年と伝えられ、古代より日本海域の総守護神として神威を誇ってきました。神門、拝殿、摂社など国指定重要文化財も多く、本殿の背後に続く社叢約10,000坪は、一般の立入りを堅く禁じた入らずの森と呼ばれる原生林で国指定の天然記念物です。
古くは「万葉集」にも詠まれている気多大社は、能登一宮として厚く信仰されてきました。今でも蛇の目神事や鵜祭りなどの歴史ある祭礼が多数執り行われています。特にその年の吉凶を占う鵜祭りは、前田利家も重んじてきたと言われています。
気多大社は縁結びの神様としても有名なので、カップルで訪れる姿も多く見られ、2010年度は初詣の参拝客が県内一でした。
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