珠洲焼き
12世紀後半から15世紀末にかけて日本海側に広く流通した、中世日本を代表する焼き物のひとつで、釉薬を使わない独特の灰黒色が特徴。16世紀以降は姿を消し幻の古陶と呼ばれましたが、貴重な文化財として近代によみがえりました。
輪島塗
重要無形文化財として世界にも広く知られている日本を代表する漆器です。珪藻土からできる「地の粉」を下地に混ぜたり、木口に麻布を張り付けたりする独自の工法を使い、木地作りから100〜200以上の工程を経て作られています。
能州紬
絹の繊維の置く深くまで染め上げる「海草染め」と、何色もの色糸を一本一本繊細に織り込んでいく「手繍織り」の技法によって醸し出される、自然な色合いが特徴です。
能州紬工房「絲藝苑」
能登上布
およそ2000年前に崇神天皇の皇女が、現在の中能登町能登部下に滞在した際に機織りを教えたことが始まりと伝えられ、「蝉の羽のよう」と形容される能登上布は夏場に着る麻織物として最高級品の代名詞です
和ろうそく
和ろうそくは江戸時代に仏教の普及と共に仏壇の灯明として広く用いられるようになりました。明治25年創業の高澤ろうそく店は、県内で唯一和ろうそくの製造販売を行っているお店です。
高澤ろうそく店
いも菓子
大正8年に創作されて以来、約80年に渡り変わらぬ製法と味を守り続けている銘菓です。サツマイモを模した素朴な味わいで能登を代表する菓子の一つ。
泉谷菓子店
ブルーベリージャム
柳田村特産のブルーベリーを使用。新鮮なブルーベリー果実をまるごと使い手作りジャムにしました。甘さを控えめで添加物無しの体に優しいジャムです(プレザーブタイプ)
えがらまんじゅう
その姿が栗のイガに似ていることから、訛って「えがらまんじゅう」と呼ばれるようになったようです。クチナシで染めたもち米が表面を覆う上品な甘味の饅頭です。
饅頭処つかもと
柚餅子(ゆべし)
元々は源平時代頃の保存食・携帯食だったようです。各地で色々な製法の柚餅子が伝わっていますが、輪島ではユズの中に餅を入れ蒸しと乾燥を繰り返し、約4ヶ月かけて年に一度だけ作る高級和菓子です。
輪島塩せんべい
その昔、輪島が素麺の産地だった頃に、余った生地を焼いたのが始まりと言われています。、添加物を一切使用しない素朴な手作り煎餅で、地元でも大人気です。
輪島の水ようかん
冬の輪島では代表的なお菓子です。箸で持てないほど柔らかく、あっさりとした上品な甘みで、コタツに入りながら水ようかんを食べるのが輪島スタイルです。
むしあわび
天然アワビの身だけを塩蒸しにしてたもの。生のアワビより味わいが深く、100グラムで数千円する高級品です。
ころ柿
能登を代表する志賀町の特産品です。日本海から吹く風にさらされて、独特でほのかな甘味を持つ高級干し柿は、正月の高級贈答品として人気があります。
いしる(よしる・いしり)
日本三大魚醤の一つで、イカや鰯を醗酵させて作ります。クセの強い独特の風味で好き嫌いはありますが、地元では日常的に「いしる鍋」や漬物に使います
みそまんじゅう
素朴な味わいの味噌味の生地と、自家製の白あんとの絶妙なバランスが人気の饅頭です。
田鶴浜みそまんじゅう本舗竹内
八太郎漬
地元の婦人会が考案し、県農産加工品コンクールで最優秀を受賞した能登島名物。朝に収穫したばかりの新鮮な野菜を、添加物を一切使わずに作られています。
コノワタ・クチコ
コノワタとはナマコの腸を塩辛にしたもので、クチコは卵巣を三角形になるように形を整えながら吊るして干したもので、どちらも能登海の厳選されたナマコから作られる高級珍味です。
大豆飴
前田利常への献上していた「まめあめ」が、いつしか「大豆飴」と呼ばれるようになりました。水飴と大豆の粉を練り合わせた七尾の代表的なお菓子です。
宝達くず
4百年の歴史を誇る宝達山のくずも、今では生産者も少なく貴重品になりつつあります。品質の良さから全国の料亭や和菓子店などで愛用されています。
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