|
|
|
|
|
|
|
|
珠洲焼 |
12世紀後半から15世紀末にかけて日本海側に広く流通した中世日本を代表する焼き物のひとつで、釉薬を使わない独特の灰黒色が特徴。
16世紀以降は姿を消し幻の古陶と呼ばれましたが、貴重な文化財として近代によみがえりました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
珪藻土コンロ |
珠洲は日本で唯一、「切り出しコンロ」を製造しています。
珪藻土で作られた炭火コンロは外側が焼けるほど熱くならない特徴があり、中でも切り出したものは耐久度が高く人気です。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
輪島塗 |
重要無形文化財として世界にも広く知られている日本を代表する漆器です。
珪藻土からできる「地の粉」を下地に混ぜたり、木口に麻布を張り付けたりする独自の工法を使い、木地作りから100〜200以上の工程を経て作られています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
能州紬 |
絹の繊維の置く深くまで染め上げる「海草染め」と、何色もの色糸を一本一本繊細に織り込んでいく「手繍織り」の技法によって醸し出される自然な色合いが特徴です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
能登上布 |
およそ2000年前に崇神天皇の皇女が、現在の中能登町能登部下に滞在した際に機織りを教えたことが始まりと伝えられ、「蝉の羽のよう」と形容される能登上布は夏場に着る麻織物として最高級品の代名詞です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
田鶴浜建具 |
約360年の間受け継がれてきた精巧華美な匠の技が、豪華さと気品を持ち合わせた建具を作り出します。
伝統的建具だけでなく、現代の生活に合わせたモダン家具なども多数作られています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
和ろうそく |
和ろうそくは江戸時代に仏教の普及と共に仏壇の灯明として広く用いられるようになりました。
明治25年創業の高澤ろうそく店は、県内で唯一和ろうそくの製造販売を行っているお店です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|